2024.9.9
J.K様
(東京 43才 主婦 )
人間関係が苦痛。
子供ができるまでは全く気にならなかったのに、子育てをするにつれてどんどん苦痛になっていきました。
成長と共に新しい人(ママ友)に出会う機会が多くなり、まだ何も始まっていない人間関係を悪いほうにばかり考えてしまいしんどくなっていました。
相手からどう思われているかばかり気になり、被害妄想ばかりしてどんどん人との間に壁をつくってしまい・・・
それでは新しい関係も良い関係も築けるわけもなく現実も感情も更に悪循環になっていきました。
子供がいなければ、こんなに新しい関係を築くこともないし穏やかでいられるのにと思うと、一日がうまくいかなかった日には子供にいらいらをぶつけるような態度になってしまい、後悔することの繰り返しでした。
そんな自分は、母親失格、なんでこんな態度をとってしまうのか、自分が子供のころ、親は私にどんな風に接していたのかと考えることが多くなりました。
セッションをうけるまでの長い間、アダルトチルドレン、ヒプノセラピー、毒親などいろんな本を読んで自分なりに知識を得ていました。
自分の親は毒親の要素があり、私の根っこはそれに影響を受けてまともに育たなかった、
そして、我が子に自分と同じしんどい人生を歩ませようとしていると気づき、どうにか連鎖を止めないといけないと感じていましたが、どうしたらよいかわからずにいました。
悩みが一気にゼロになったわけではありませんが、以前ほど人目を気にしなくなった気がします。
やはり多少は悩んだり、人からの印象が気になったりはしますが、普通のたいていの人たちも感じる程度のことかな、と思っています。
人間関係の悩みが減ると、子供にあたってしまうことも減り、安定した気持ちで接することが増えたと思います。
自分の心、(本心?深いところ)と向き合える点。
普段からわかってるつもりでいたけど、そうでもなかったのかな?と思うことがありました。
人目を気にして、本来の自分を隠して行動したり目だたないようにしてたのに、自分がやらなければ!と先頭をきって事をまとめることがありました。
その際も、やっぱりでしゃばったかな、みんな悪意的な反応されるのかなとマイナスの考えはありましたが、結果、ありがとう、助かったと感謝されホッとしました。
アダルトチルドレン、毒親、ホオポノポノ、等いろいろな本をみて、ネット検索をしほんとにたくさんのサイトを見ました。
どれも、ふんふん、なるほどーと納得したり、実際にやってみたりしました。
効果がどうなのか、いまいちわかるような、わからないような中、先生のブログに行きつきました。
読みながら、自分のこと?私の両親のこと?と、とにかくビックリするほど似た体験談が多くてどんどん読んでいきました。
そうそう!そういうこと!と、先生が私の気持ちを代弁してくれてる気持ちになったり、同時に自分が親に対して感じてたこと、自分自身に対してマイナスに感じてたことは自分だけじゃなかった、私はおかしいわけじゃなかったと安心しました。
それが、勇気をだして連絡をしてみようと思ったきっかけです。
ママ友との関係性は、悩み深くなることがあります。
それは、幼少期のトラウマや、未完了な思い(感情)が、子育てをすることで湧き出てくるからです。
ママ友のことで悩んでいることって、実は、根っこは親とのことだったりするんです。
ママ友(親)に嫌われてるんじゃないかな・・と。。
親とのことをセッションするだけで、不思議と、ママ友のことであんなに悩んでいたのはなんだったのか?!となるわけですね^^
また、親とのことをクリアすると、境界線が上手にひけるようになります。
境界線はとっても大事!!!
境界線をひけるひとは、人間関係がラクになるのです^^
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